カテゴリー:ハビリス診察室

  1. 椎間板の再生が望めるのは20歳まで。そこからは例外なく老化する。この事実は意外と知られてないようです。….20歳を過ぎると、椎体と椎間板は完全に栄養の連絡が閉じてしまいます。その後は一生同じ椎間板を使い続けなければなりません。

  2. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 今回のブログはお子さんに多い股関節痛の中でも、もっとも多い単純性股関節炎についてです。 キッカケもハッキリせず、腫れも目立たないので親御さんの目には少し大げさに映るかもしれませんが実際には…

  3. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。一般的にはあまり馴染みのない鵞足炎(がそくえん)についての説明です。位置的に膝に近いため関節の痛みと混同しがちですが、筋肉の付け根の病変です。 今回も絵を中心にザックリと説明します。患者様説明補…

  4. 通常、足をくじいた場合は痛みが外くるぶし周辺にでます(前回のブログで足首の捻挫について記事を書きました)。 しかしなかには足の甲の内側が痛くなる人がいます。 患者様説明補足用ですが、頻繁に甲の内側が痛くなる方は参考にしてください。 《概念》…

  5. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。前回のブログでは足首の骨、靭帯の仕組みについてご紹介しました。 今回が本題で、靭帯損傷それぞれの特徴について書きます。同じ外くるぶしの捻挫でも症状や治し方が違うのは以下のような理由です。 患者様…

  6. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 運動中、日常生活中の急性外傷で1番多いと言ってもいいのが、足首の捻挫(ねんざ)です。同じ外くるぶしの捻挫なのになんで痛みの程度や治るまでの期間に差が出るのでしょうか? 患者様説明補足用ですが捻…

  7. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 今回のブログはランナー膝についてです。患者様説明補足用ですがランニングによる膝の痛みでお困りの方は参考にしてみてください。 《ランナー膝とは?》 ランナー膝とは本来ランニングで起…

  8. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 年初のブログは膝の痛みです。 膝の痛みをザックリ場所で分類すると膝の内側、外側、前方、裏側に分けられます。 この中で今回は膝前方の痛みを取り上げます。 中でも膝蓋下脂肪体の炎症であるホ…

  9. こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 本日のハビリス診察室はシンスプリントについてです。 患者様の説明補足用ですが、スポーツによるスネの痛みが長引いている方、予防したい方は参考にしてみてください。 1.シンス…

  10. 公開日時: 2016年11月17日 こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。寒くなりましたね。 11月に入ってから当院で多く来院されているのが、胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群を発症した方です。 患者様への説明補足用ですが、みなさ…

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大宮ハビリス接骨院の診療時間

月曜日~土曜日・祝日 午前9時~13時   午後15時~21時  日曜日休診  ☎048-788-3418
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