タグ:20~30代
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前回はおうちで時間も場所もとらずに出来るトレーニングをご紹介しました。その中で強烈におすすめしたい膝を高く上げる足踏み。鍛えるのは腸腰筋です。今回は腸腰筋の有る無しの差がアスリートのパフォーマンス、高齢者の自立した生活にどれほど関わってい…
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親指を動かすと、手首が痛い!『ドゥケルヴァン病』
02.24
こんにちは。大宮ハビリス接骨院です。今回は子育て世代のママに多い手首の腱鞘炎についてです。患者様説明補足用ですが、手首が痛くてお困りの方は参考にしてみてください。
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『背骨クイズ』答えあわせ
02.17
こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 20歳以上の大人は誰でも、程度の差はあれ椎間板の劣化が進みます(椎間板変性)。 椎間板内部の劣化の様子は、レントゲンやMRIの通常撮影ではわかりませんが、その手がかりをつかむ事は出来ます。今…
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足裏が痛い、ゆび先がしびれるモートン病
05.24
《症状》 歩いたり、走ったりすると足の指がしびれたり、足裏の指の付け根に痛みが出たりします。中指~薬指~小指の間で起こる事が多く、ていねいに触ると小さなコリコリとした腫れを触れます。 《原因》 足の甲の骨のふくら…
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足首の捻挫を繰り返したり、治療が不十分なまま運動をしていると、最初とは別の場所の痛みを訴える場合があります。外くるぶしと足の甲の境目にくぼみを触れますが、ここにしつこい痛みが出た場合を足根洞症候群と言います。 そくこんどう(足根…
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椎間板ヘルニア
03.27
腰の病気でも一番有名な椎間板ヘルニア。 椎間板の髄核が脱出し、神経を圧迫している様子。(解剖学のアプリより) 椎間板の役割は大きく分けると2つあります。①背骨にかかる重さを和らげるクッションの役割②背骨が自由に動く際の支点の役…
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こんにちは。ハビリス接骨院の大野です。生涯罹患率80%と言われる腰痛の原因は 筋肉関節椎間板神経その他たくさん 病院で椎間板を診る際は、椎間板ヘルニアの有無が診断の中心になります。しかし、ヘルニアがなくても椎間板は腰痛を引き起…
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椎間板の再生が望めるのは20歳まで。そこからは例外なく老化する。この事実は意外と知られてないようです。….20歳を過ぎると、椎体と椎間板は完全に栄養の連絡が閉じてしまいます。その後は一生同じ椎間板を使い続けなければなりません。
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こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。一般的にはあまり馴染みのない鵞足炎(がそくえん)についての説明です。位置的に膝に近いため関節の痛みと混同しがちですが、筋肉の付け根の病変です。 今回も絵を中心にザックリと説明します。患者様説明補…
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通常、足をくじいた場合は痛みが外くるぶし周辺にでます(前回のブログで足首の捻挫について記事を書きました)。 しかしなかには足の甲の内側が痛くなる人がいます。 患者様説明補足用ですが、頻繁に甲の内側が痛くなる方は参考にしてください。 《概念》…