カテゴリー:予防・改善
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新型コロナウィルスの影響でおうちにいると運動不足になりがちです。筋量が落ちてしまうと免疫活性に必要なグルタミンの蓄えが少なくなります。中高年の方に必要な『一畳あれば出来る体幹トレーニング』をご紹介します。
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前回はおうちで時間も場所もとらずに出来るトレーニングをご紹介しました。その中で強烈におすすめしたい膝を高く上げる足踏み。鍛えるのは腸腰筋です。今回は腸腰筋の有る無しの差がアスリートのパフォーマンス、高齢者の自立した生活にどれほど関わってい…
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『背骨クイズ2』 答え合わせ
02.27
背骨クイズ第2弾。上のレントゲンは、ある方の48歳時と60歳時の腰椎を比べた画像です。どこにどんな違いがあるのか探してみてください。 こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野です。 上の60歳の時のレントゲンだけを診たら単純に「老化」と…
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『背骨クイズ』答えあわせ
02.17
こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。 20歳以上の大人は誰でも、程度の差はあれ椎間板の劣化が進みます(椎間板変性)。 椎間板内部の劣化の様子は、レントゲンやMRIの通常撮影ではわかりませんが、その手がかりをつかむ事は出来ます。今…
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『まちがい探し』答え合わせ
02.03
こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。上の画像は、正常腰椎と脊柱管狭窄症のCT画像を比べた物。脊柱管狭窄症がどのような病変で起こるのか。病変自体がなぜ起こるのか。なるべくわかりやすく説明したいと思います。 サマリー(…
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椎間板の再生が望めるのは20歳まで。そこからは例外なく老化する。この事実は意外と知られてないようです。….20歳を過ぎると、椎体と椎間板は完全に栄養の連絡が閉じてしまいます。その後は一生同じ椎間板を使い続けなければなりません。
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夏バテと残暑に打ち勝つ!食事のポイントまとめ
08.24
こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。今年は冷夏かと思われましたが、夏休みも終わりというこの時期に急に猛暑がきましたね! 中高生の部活動、外でのお仕事する方が頑張るためには水分補給と毎日の栄養に工夫が必要です。 というわけで…
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こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野太郎です。寒い日が続きますが、みなさん運動していますか? 「ずっとウォーキングをしているが、最近足腰が弱って体力が落ちてきた。」というお悩みをたまに聞きます。健康のために沢山歩いているのに。。。そんな時…
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こんにちは。大宮ハビリス接骨院の大野です。 以前のブログで要介護のリスクとしてロコモティブシンドロームについてご紹介しました。 ロコモ対策の基本は、筋力トレーニングです。 今回は筋肉・免疫と関わりの深いグルタミンというアミノ酸について書き…
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ハビリスのロコ対策#2 ロコモ度判定
04.28
その場で出来るロコモ度判定 立ちあがりテスト こんにちは。ハビリスの大野です。前回はロコモとは何か? なぜロコモ対策が必要なのか。現在・未来の介護の状況を交えて説明しました。 今回は『で、今自分はどうなのかなぁ?』というのを調べてみま…